■節子への挽歌6240:吉井さん手づくりの豪華なデザートセット
節子
吉井さんとのランチを終えて、帰宅し、明日の準備をしていたら、先ほど別れた吉井さんから電話です。
何事かと思って電話に出たら、お孫さんにお菓子せっとぉ持っていく途中で、もう2~3分後に着くというのです。
ランチの後、帰宅してから早速に2時間かかってつくったのだそうです。
前に会った時に、お孫さんの誕生日にデザートセットをプレゼントさせてほしいと言っていたのですが、それが一挙に繰り上がって卿になったようです。
幸いに、いつもは遊びに出かけているにこが自宅にいましたので、慌てて下に降りて行って、何やらケーキが届くよと伝えました。
にこは最近、甘いものを差し控えるようにと歯医者さんに言われているようなのと、あまり食べ物を人からもらうのを喜ばないタイプなので、あんまり嬉しそうではありませんでしたし、母親のジュンもにこには食べ物アレルギーがあるのであまり歓迎ではいあ感じでしたが、そうこうしているうちに、もう吉井さんはついてしまいました。
ともかく出ようとにこと一緒に玄関を開けたら、吉井さんが果物とケーキの豪華な盛り合わせを持って、立っているではありませんか。
それを見たにこは、素直に大喜びです。
普段は写真嫌いなのに、めずらしく吉井さんや私と一緒に写真まで撮りました。
しかもその写真のFB投稿の許可までおりました。こんなことはめったにない。
それにしてもメロンも丸々一つ使っての豪華なセット。
私もにこから果物とケーキのお裾分けをもらいました。
それにしても吉井さんの律義さには困ったものです。
さてさてこのお返しはどうしたものでしょうか。
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