« ■節子への挽歌6302:変わった正常な人 | トップページ | ■米不足問題への取り組み方はまったくピント外れのような気がします »

2025/03/16

■湯島サロン「対話の素人が集まってテキトーな対話しちゃおう」のご案内

湯島のサロンでは毎回、「対話」を重視していますが、果たして「対話」できているかどうかいささか心もとない気もします。そう感じている人もいるでしょう。
私も30年ほど前にある雑誌に「対話の時代」という連載をしていたことがありますが、対話はただ話せばいいということでもありません。
そこで「対話」をテーマにしたサロンを検討していたのですが、タイミングよく、森内真也さんから「対話の素人が集まって本題逸れ逸れのテキトーな対話しちゃおうの会」をやりたいという申し出がありました。
森内さんに任せたら、「対話」を楽しみながら体得できるサロンになると思い、お願いすることにしました。

でも「テキトー」にと言っても難しいので、次のようなテーマを選びながら、テーマ逸れ逸れのテキトーな対話を森内さんのファシリテーションでやってみようというサロンです。

・対話とはなにか/対話の反対は?
・対話の必要性
・対話と幸福
・情報の非対称性と対話
・対話を妨げるもの
・対話のない社会とSNSの衝突
・対話のない社会の未来
・対話の促進法、対話のできる"場"の設定
・日本における対話と、偏差値教育
・対話と“マウント”、対話と上下関係
・真偽不明なことの扱いと、対話
・関西の対話文化と東京の対話文化の違い
などなど、参加者の関心も踏まえながら、対話を楽しめればと思います。当日は沢山のトピックを用意して、その中から参加者が特に選んだものから対話を楽しみたいと森内さんは述べておられます。楽しい対話の時間はあっという間に終わってしまうでしょう。

森内さんは、自分がなぜ、湯島のサロンには参加したくなるか? も話し合いたいと言っています。対話を超えて、サロンとは何かも話し合えるかもしれません。

「対話の素人」と森内さんは呼びかけていますが、対話の苦手の人も歓迎です。
みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2025年3月29日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「対話の素人が集まってテキトーな対話しちゃおう」
〇問題提起者:森内真也さん(未来新聞(株)代表取締役/パフォーマンストレーナー/弁理士)
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

|

« ■節子への挽歌6302:変わった正常な人 | トップページ | ■米不足問題への取り組み方はまったくピント外れのような気がします »

お誘い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■節子への挽歌6302:変わった正常な人 | トップページ | ■米不足問題への取り組み方はまったくピント外れのような気がします »