■節子への挽歌6408:需要研究所を訪問しました
節子
先日、湯島でサロンをやってくださった山本眞人さんの需要研究所を訪問しました。
「需要研究」という名前が気になっていたのです。
その話を聞いたら、意外と山本さんと私は似た分野で活動していたこともわかりました。
しかも山本さんと私とは、意外と交友関係もつながっているのです。
長年会っていなかった人と、また山本さんのおかげで会えるかもしれません。
それはともかく今日はたくさんの刺激をもらいました。
先日の山本さんのサロンでは十分に話し合えなかったことのいくつかを質問させてもらいました。グレーバーの「万物の黎明」を切り口にした、スコットの脱国家の話やメキシコのサパティスタの話です。ミュニパシリズムや対話の話もありました。
たぶん私も山本さんも、ある危機感を共有しているのです。
あと10歳若かったら、山本さんとコラボできたかもしれません。
今日はしかし久しぶりに他者の仕事場を訪問。
なんだかまたちょっと私も仕事をしたくなってしまいました。と言うか、仕事場が欲しくなりました。
宿題に3冊の本を読む約束をしてしまいました。
スコットの「ゾミア」。八重洋一郎の「日毒」。
ここまではいいのですが、バフチンの「ドストエフスキー論」は気が重いです。
実はもう1冊奨められたのですが、翻訳が出ていない書物なので、それを口実に約束はしませんでした。
でも読みたい気がします。グレーバーの思想に影響を与えた人のようです。
デイヴィッド・グレーバーは、思考の幅を一挙に広げてくれました。
退屈な世界史や人類史が一気に見通しがよくなりましたが、知の世界はこれから大きく変わっていくでしょう。
ついていけないのが少し寂しいですが。
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