■CWSライブラリー開設記念第1回ブックカフェサロン報告
第1回ブックカフェサロンは、期待に反して参加者は3人でした。平日にしたのが敗因でした。
でもたっぷり話し合えて(6時間!)、ブックカフェサロンの進め方もだいぶ見えてきました。
CWSライブラリーもともかくスタートすることにしました。
中途半端なライブラリーよりも最近の充実した図書館のほうがいいという見方もありますが、人のふれあいも重視しながら、ともかくCWSライブラリーを進めていくことにします。
CWSライブラリーの簡単な方針を別紙のように提案、あんまり議論されませんでしたが、否定もされなかったので、当面これで行きます。
ダウンロード - cwse383a9e382a4e38396e383a9e383aae383bce6a78be683b320250604.jpg
なお、これを機に、もう10冊をライブラリー蔵書に加えます。
フランク・パヴロフ『茶色の朝』(大月書店)〔主原三栄提供〕
金子美登・友子『有機農業ひとすじに』(創森社)〔金子友子提供〕
山野浩一『花と機械とゲシタルト』(小鳥遊書房)〔岡和田晃提供〕
杉原白秋『考えない論』(アルマット)〔杉原学提供〕
ド・ラ・ボエシ『自発的隷従論』(ちくま学芸文庫)〔佐藤修提供〕
佐藤忠男『見ることと見られること』(ちくま学芸文庫)〔佐藤修提供〕
深尾葉子『魂の脱植民地化とは何か』(青灯社)〔佐藤修提供〕
田辺英蔵『統率のパラドックス』(ダイヤモンド社)〔佐藤修提供〕
守田志郎『農法』(農山漁村文化協会)〔佐藤修提供〕
坂本龍一+河邑厚徳編著『エンデの警鐘』(NHK出版)〔佐藤修提供〕
当面、100冊を目指すことにしました。
みなさんからもどんどん本の提供もお願いしたいです。
ただ最初の100冊までは、私のわがままで推薦図書を決めせてもらいます。
ブックサロンの日以外も、本が読めるようにしていければと思います。
目指すは毎日、オープンにしたいのですが、私が別の場所に住んでいるので、それが難しいのが残念です。
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