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2025/06/14

■節子への挽歌6405:インドの若者ヤシュカさん

節子
昨日の話です。
オープンサロンが終わり、参加者もみんな帰ったのでそろそろ帰ろうとしていたら、インドの若者ヤシュカさんが飛び込んできました。
一昨日夕方日本に到着、きのうは朝から行政手続きなどあって、なかなか湯島に来られなかったのです。
付いたときは残念ながらサロン終了でみんなも帰った後。
私も夕食を約束していたので、時間がなかったのですが、時間を少し遅らせてもらって少しだけヤシュカさんと話しました。

来春から日本の大学で芸術を学ぶ予定だそうです。
作曲が文学のようです。第一希望は作曲。

文学の話を少しだけしました。
源氏物語も読んでいるそうですが、関心はもっと広い。カフカもマルセル・プルーストも読みやすく面白かったという。
日本語は独学で学んで、漢字も書けます。

インドにはあまり興味がないようですが、ともかく生きている時間が速い感じです。

まだ日本には友達がいないので、できるだけ早く作りたいと言う。
そこで次の土曜日に彼を囲んでのオープンサロンをやることにしました。

それにしても勢いのある若者です。
これからが楽しみです。

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