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2025/06/18

■湯島サロン「さまざまな「呪縛」から自分を解放しましょう」のご案内

今回は「よく生きる」をテーマにした、ワークショップ型サロンのご案内です。
人はみんな、さまざまな呪縛のなかで生きています。できればそうした「呪縛」から解放されて、のびのびと生きたいと思っている人も多いでしょう。

湯島のサロンで、前にも「よく生きる」につながるサロンをしてくだった椎原澄さんは、長年、「さまざまな呪縛」から自分を解放する方法に取り組んでいます。
お会いしてから40年近く経ちますが、お会いした時からずっと、私にはなかなか理解しがたい世界を遊びながら、多くの人のサポートをしてきています。いわゆる元祖「コーチ」のような人です。しかもその視野は私のような凡人の時空間感覚を超えています。

お恥ずかしながら、私はこの歳になってもまだ、さまざまな呪縛から抜け出られずに、俗事を生きていますが、そういう私を救ってやろうと思ったのかどうか、湯島のサロンで、一度、「呪縛を解放する方法」のサロンをしてくださることになりました。
何よりもうれしいのは、湯島のサロンの「場の力」を踏まえての「さまざまな「呪縛」から自分を解放するプチ・レッスン」もしてくださるそうです。椎原さんなら、湯島の場の力をきちんと読み解いていてくれるでしょう。

本来は、椎原さんが代表を務める一般社団法人snug(スナグ)の正規のプログラムだと思うのですが、いつになっても悟れないで呪縛のど真ん中で足掻いている私を見て救いの手を差し伸べてくれたわけですが、せっかくなので、サロンで同じ思いを持つ人にも参加してもらうことにしました。私以上に呪縛されている人が多いですから。

今回は4つのワークを通して「自力・他力・場力」を手なづける力を学びます。
まずは現在の「セルフイメージ」を確認。つづいて「身体と仲良くする体操」「思考と感情を仲良くする方法」を学んだうえで、最後に「呪縛を解放する方法」のレッスンです。
参加する方は、できれば「新しいA4のノート」を一冊用意してお持ちください。このノートは「誰にも見せないノート」で、サロンの後、少なくとも1か月、面白くなったら3か月、ワークを続けていくためのノートです。ここで身に付くのは、「感覚投入」と「サードアンサー」の実感です。

この4つのレッスンは、「脳のメカニズム」と「脳の2つのタイプ」を根拠にしています。
脳は「臓器のひとつ」ですが、椎原さんたちは「装置」と呼んでいます。 脳に指令を出すのは自分自身。「身体」からの司令。「霊性」からの司令。 どちらも重要です。
「感情・思考・意志」の三位一体が、呪縛を解く鍵だと椎原さんは言います。

詳しくは当日のサロンでしっかりと教えてくださるはずです。
呪縛から解放されて、元気になれると思います。
参加される方は必ず事前に私宛申し込んでください。

なお、この案内文を椎原さんに確認してもらったら、コメントをもらいました。
日時などの案内の後ろに掲載しておきます。
椎原さんのことが伝わるコメントですのでよかったらお読みください。

〇日時:2025年7月6日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「さまざまな「呪縛」から自分を解放しましょう」
〇話題提供者:椎原澄さん(一般社団法人snug(スナグ)代表/コーチ)
https://www.facebook.com/snug7
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

〔椎原さんからのメッセージ〕

「呪縛解放の案内文」拝読いたしました。
佐藤節は大好きなのですが、あまりにも過分な表現がありましたので、ちょっとだけ「修正」を。

私もまだまだ呪縛に塗れた生き方をしております。キリはないです。
ただ、解放の仕方がわかったことで囚われからの解放をお伝えできたり、お役に立てるのは嬉しいことです。

佐藤さんからみて私が「わかりにくい人」だとしたら、それは多分「知識が後付け」だからだと思います。
1980年代の初めから、大脳生理学や人間の発達段階、深層心理やさまざまな分野に触れてきましたが、知識や理論は私にとっては「人体実験後の後付け」や「仮説の修正」だったように思います。

科学的な仮説自体、時代とともに「実証」されたり埋もれていったりしますが、だからこそ現在認識されているロジックで説明できるようにはしています。

さらには「救ってやろう」などという気は毛頭なく、社会に出て最初の仕事が「雑誌の編集」だったこともあって、ご要望に似合いそうな「プログラムの再編集」をするのが大好きなのです。

小学校の教員研修(1年間)、法律事務所のコンサル(5年〜)、その他B to B、B to Cの仕事も「クライアントのウォンツ」に沿ったオリジナルプログラム。
Snugの講座は「オリジナルの根拠に基づいたメニュー」になっています。

さて、その読みが当たっていますかどうか。
「自力・他力・場力」が活かせる時間にできればと思っております。

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