■まだ角を曲がっていないようです
朝日新聞の世論調査によれば、「石破首相やめるべきだ」が41%で、「必要ない」が47%でした。
ホッとしました。まだ日本は「戦争に向けての角を曲がっていない」という気がしました。
同時に、ますます自民党や立憲民主党の議員が、世論からさえもずれてしまっていることがますます顕在化してきたようにも思います。
しかしまだ自民党も捨てたものではないと思うのは、石破首相は辞める必要がないという人は、自民党支持者には70%もいるということです。
自民党の国会議員はともかく自民党支持者はまだ問題を見違えていないようです。
問題の立て方を間違ってしまうと、行くべき先は真反対になることがあります。
報道関係者には、心してほしいことです。
| 固定リンク
「政治時評」カテゴリの記事
- ■立花さんの映像をテレビでは出してほしくない(2025.11.10)
- ■「経済」と「保守」の意味(2025.10.25)
- ■次期総理問題は決着したようです(2025.10.17)
- ■現代を理解するための3冊のお勧め(2025.10.14)
- ■斉藤哲夫総理大臣になったら政治は大きく変わるでしょうね(2025.10.14)


コメント