■節子への挽歌6521:引きこもりサロンに参加
節子
湯島のサロンには、引きこもり卒業生が何人か参加していますが、その一人のHさんが、引きこもり当事者のサロンをやりたいというので、始めています。
参加者は少ないですが、順調のようで、4回目の今回は、当事者以外にも門戸を広げてみるというので私にも参加要請がありました。
参加してみました。
むしろ「当事者」は少なく、興味を持った関係者が多かったのですが、今回は黙って聞いている予定がやはりいつもの感じで話してしまいました。
今回、当事者も3人参加していましたが、みんなそれぞれに大きく変わっています。
湯島の空間はやはりある種のパワーを持っているのかもしれません。
もっともわたし自身は「ひきこもり」とそうでない人の違いはあまり意識していません。
今日も言いましたが、みんなどこかに引きこもっている。
そこから外に引きだす出入り口に湯島のサロンをしたいと思っているからです。
でもまあ今日のサロンはいつも以上に疲れました。
最後にみんなが感想を言い合ったのですが、私は「疲れました」とだけ言いました。
しかし「ひきこもり」ってなのでしょうか。
最近ますますわからなくなってきています。
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