■節子への挽歌6520:2人の若者からメッセージ
節子
朝起きたら、2人の若者からメッセージが届いていました。
一人はしばらく音信不通だった若者で、数日前からやりとりが始まっています。
彼からカミユのムルソーの名前が出てきました。
私もそれなりの影響を受けた、ムルソーの名前が出てきたのには驚きました。
彼はいま生き方を悩んでいますが、見え始めたようです。
ムルソーにはならないでしょう。
もう一人は、楽しく自分の道を歩いている若者です。
そろそろ連絡があってもいいなと思っていたら、メッセージが届きました。
先が見えだしているようです。まああんまり迷っていたわけでもないようですが。
先が見えだしたら、30年後をみようとするのがいいので、またノイズを入れてしまいました。
いずれにしろ若者たちは前を向いているのと自分で生きているのでいいです。
ですからやり取りしていて疲れない。むしろ元気をもらえます。
若者ではない世代からも2人、メッセージが届いていました。
自動詞より他動詞が多いので、付き合うのがつかれます。
なんとまあ独りよがりなといささか苛立ちますが、まあ仕方ありません。
対応しないわけにはいかない。
しかしやり取りしていると滅入るばかりです。
それはともかく、今日は実にさわやかな日です。
ドジョウもバッタも、やけに元気です。
彼らに負けずに、今日は元気で過ごしたいです。
体調は大分整ってきました。朝のテレビ体操も復活しました。
相変わらず腰の痛さは治りませんが。
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