■節子への挽歌6527:近くの知らなあい人も今日はやってきました
節子
今日は遠来からの友もありましたが、近くの人もわが家に訪ねてきてくれたそうです。
私は出かけていて不在でしたが、午後、ハケの道沿いにちょっと離れたところに住んでいるOさんという方が突然訪ねてきたのだそうです。
もちろん私は全く知りません。
ユカが対応してくれたのですが、どうもいつも散歩で私が時々やっている畑もどきの場所を見ているようです。
その人もハケ沿いの畑を借りて野菜作りをやっているそうです。
ところがそこの畑がつぶされることになったようです。それでどこか変わりはないかとさがしていて、私が中途半端に取り組んでいるところでできないかと考えたようです。
それでたぶん青木さんから話を聞いて私のところにやってきたのでしょう。
少し前なら大喜びだったのですが。
ユカが今はとんでもない状況になっていますよと言ったそうですが、その人は畑のところまではいってきて様子を確認したようで、知っていたそうです。
さてどうするか。
そこは畑ではなく、住宅地の空き地です。そろそろ売りに出されそうなので、今年が最後かなと思っていたのですが、そのあたりをきちんと話そうと思います。
その人がやるとなればもう私は手をひこうと思います。
キリギリスのことがちょっと気になりますが、いいタイミングかもしれません。
さて明日にでもOさんに会ってみましょう。
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