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2025/10/02

■節子への挽歌6528:畑でほんの少しですが元気をもらってきました

節子
何とか気を引き出して、久しぶりに畑に行きました。
もうすごいことになっている。
しかし何と先日ばらまいたニンジンが少し芽を出していました。
うまく育つといいのですが。

今日、畑に行ったのは、ここで野菜を植えたいという人が出てきたので、せめて畑部分に行けるように道をつくるためです。
まあそれほどひどい状況だということです。

野菜はキュウリが一本なっていました。
ピーマンは収穫のタイミングを失して赤くなっていましたが、4つほど収穫しました。
それ以外はもう手が付けられない状況です。
まあこれから時間をかけて、すべて刈り取ろうと思います。

今日はもう一つ畑に行った目的があります。
家のケースで育てているバッタたちの餌のための草を取りに行ったのです。
今朝はバッタを放しに行こうと思ったのですが、みんな実に元気なので、もう少し家にいてもらうことにしたのです。
家に生物がいると思うだけで心が休まるからです。
本当は家でバッタを放し飼いにしたいところですが、ユカがだめだという。

ちなみに、畑に行きか帰りにすれ違った自動車に最近知り合った野中さんが乗っていたようで、メールですれ違いましたよと言ってきました。
よれよれのすごい格好で、歩きも多分よたよただったでしょうが、よくわかったものです。

畑に言ったせいか、少し気が出てきたような気もします。
たまっていた連絡をし始めました。
20日に京都に行くことにしました。
認知症予防ネットの高林さんに会って来ようと思います。
次の週は、湯河原に行こうと思います。
まあこんな感じで少しずつ動き出しできれば11月には岐阜の佐々木さんのところに行ければと思います。

 

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