■楾大樹さんの『茶番選挙』(あけび書房)を読みました
選挙戦真っただ中ですが、選挙は投票だけに意味があるのではありません。
ふだんは忙しさにかまけて受け身でとらえがちな政治を、主体的に考える機会なのです。
その趣旨からいえば、公示早々に期日前投票が行われるという制度には賛成できません。
せっかくの考える機会を放棄することですから。
それはともかく、友人がこの本を紹介してくれました。
書名に抵抗があって、読まずにいたのですが、昨日、読みだしたら、目から鱗の、とても示唆に富む本です。
著者は『檻の中のライオン』シリーズで、わかりやすく憲法のことを解き続けている弁護士の楾(はんどう)大樹さんです。
本書は、その楾さんの実体験録です。ですからとても生々しい。よくぞここまで書いてくれたと拍手を送りたいです。
選挙の実相や政党の本質が見えてきます。
ともかく多くの人に読んでほしい本です。
CWSライブラリーに蔵書されていますので、湯島に来た時にぜひお読みください。貸し出しもしていますが、この選挙期間中は湯島においておくことにします。
楾さんは、今回の選挙で、ついに広島一区から立候補しました。
広島一区といえば元首相の岸田さんが立候補しています。
所属はれいわ新選組からですが、ぜひ頑張ってほしいです。
こういう人が政治を変えていくのだと思いますので、感謝しながら応援することにしました。立候補地が広島なのでなにができるかわかりませんが、まずは毎朝の祈りでエールを送ることにしました。
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