■手の面白さ研究会が始まります
新たに始まる「手の面白さ研究会」のご案内です。
湯島でもいろいろなサロンを開催している国際箸学会の主催です。
国際箸学会は現在、箸技サロンや箸ラボなど、いくつかのサロンを開催していますが、今回新たに、手の面白さをテーマにした研究会をスタートさせます。
研究会ですから、サロンとはちょっと趣向が違いますが、たぶん最初はサロン的なスタイルでスタートすると思います。
なぜ「手の面白さ」なのか。
清水馨八郎さんは、「手の解放」こそ人間を動物から解放した最大の契機であると言っています。さらに、日本人は手の文化、欧米人は足の文化とも。
日本の手の文化は、モノづくり文化につながっています。
国際箸学会会長の小宮山栄さんも、「モノづくりの基本は〈手〉だと言い、〈手〉にこだわってきました。そこから生まれたのが箸技ゲームです。
ところが最近、その「手の役割」が工業化文明によって奪われつつあります。「手仕事」という言葉も次第に使われなくなってきています。
小宮山さんはそうした動きに大きな懸念を持っています。
そこで、手に焦点を合わせて「手の働きの面白さ」を再確認し、「手でなくてはできないこと」を整理しながら、「手の文化」を掘り起こしていく研究会を立ち上げることになりました。現在のメンバーは、好奇心の塊のプロダクトデザイナーの河端伸裕さん、高等遊民会議の杉原学さん、そして小宮山さんと私です。
杉原さんによれば、「手の面白さ研究会」は、「手の面白さ」を再発見する会で、研究会での話し合いをベースに、『手の面白さ』を本にまとめる計画もあります。
入会募集中です。ぜひご参加ください。
「手仕事」「手の文化」「モノづくり」などに関心のある人はぜひ。そして人生に退屈している方はもちろん、人生を楽しんでいる方も、ぜひご参加ください。
ともかく「面白い研究会」になるはずです。
第1回の研究会(3月8日)は、創案者の小宮山さんに「技と手」「日本文化と手」「人の手とゴリラの手」などの話から、この研究会への思いを語ってもらい、どういう形で研究会を展開していくかを自由に話し合いたいと思います。
詳しくは、杉原さんから案内があると思います。
お時間が許せば、ぜひご参加ください。
| 固定リンク
「お誘い」カテゴリの記事
- ■湯島サロン「ロシアやアメリカの暴挙の背景に何があるのか」のご案内(2026.03.08)
- ■第2回憲法サロン「自民が憲法改正に向かうとしたら、何は譲れないのか、何はやむを得ないのか」のご案内(2026.02.16)
- ■手の面白さ研究会が始まります(2026.02.13)
- ■明日から3日つづきのサロンです。(2026.02.12)
- ■新倉さんの食養生サロン「春の食養生」のご案内(2026.02.02)

コメント