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2026/07/18

■節子への挽歌6823:同質な人たち

節子
会社時代の知人が37年ぶりに湯島にやってきました。
昨日、湯島で開催したサロンの問題提起者が、学生時代の友人なのだそうです。
その二人も久しく交流はなく、湯島のサロンのおかげで再会できたというわけです。
こういうことが時々起こります。

37年ぶりの知人は、仕事で一緒したことはないのですが、会社の図書室の責任者でした。どんな人かまったく知らないままの付き合いでしたが、今日、初めていろいろと知りました。
最近はもう会社を辞めていますが、最近はどうも「同質の人たちの世界」にばかりにいるので、違った世界に触れようかと思ってやってきたのです。
しかし、サロンの終わりごろ、「どうもここも同質に近い」と感想を述べました。

サロン参加者からもよく言われますが、このサロンに参加する人はみんな少数派だと言います。
私は、湯島のサロンの場をそういう同質の人たちの集まりにはしたくありません。
たしかに、高市政権に反対し、核兵器に反対し、お金万能の新自由主義資本主義にも反対な人が多い。その意味ではマスコミ報道にある「世間」とはかなり違う。

でも私にはみんな同質とは思えません。
今日も、原発反対派と賛成派がいましたが、そんなこと以上に、みんなそれぞれに自分の生き方を探そうとしている人に見えるからです。

しかし、その一方で、私とはみんな全く違うなと思うことも多いです。
そもそもみんなあまりにも常識に呪縛されている。
太陽は東から上がるものだと思い込んでいる。
だから私の言葉は、ほんとうはあまりみんなに伝わっていないのかもしれません。

今日はサロンで、そんなことを少し話し過ぎてしまいました。
やはり私は誰ともコミュニケーションできていないのかもしれません。

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