■CWSライブラリーに新しい書籍が増えました
CWSライブラリー・プロジェクトはなかなか進みません。
でも蔵書は少しずつ増えています。
最近、サロン仲間から寄贈された書籍10冊の紹介です。
〇『声なき声』(小野寺翔太朗 アルファベータブックス)〔小野寺翔太朗さん提供〕
戦禍のウクライナ・ブチャと消滅したアルツァフ共和国で“声なき人々”の生を記録し、沈黙の奥に潜む光を描くルポルタージュ。(現在絶版ですが、新版出版に取組中)
〇『あきらめないひきこもりの老後』(阿部達明 法研)〔阿部達明さん提供〕
長期化・高齢化するひきこもりと“8050問題”に直面する家族へ向けて、‟必ず解決の道筋はある”と具体的に示す、希望の実践書。
〇『十年ひきこもりから世界へ』(山添博之 Irodori Hub)〔山添博之さん提供〕
10年の重度ひきこもりの暗闇から、海外一人旅と異文化交流を通じて〈世界とつながる自分〉を再発見していく “自己回復の軌跡”を、率直な言葉で綴った再生の記録。
〇『小さな声で、地球とはなす』(小室二胡桃子 ブイツーソリューション)
湯島サロンの仲間の小室桃子(二胡)さんが思いを込めて出版した本です。どこからでも読めますので、どこかを開いてそこを話題に話し合うのもお薦めです。
〇『「共助」をめぐる伝統と創造』(松本誠一編 岩田書院)〔立柳聡さん提供〕
日韓における「共助」や「公益」の考え方の違いから「コミュニティのあり方」をいろいろな視点から考察した論考集です。副題は「日韓コミュニティ比較の視座」
〇廣山芳宣詩集『離れゆく蒼空』(海鳥社)〔廣山芳宣さん提供〕
最近は参加されませんが、20年以上前にはサロンにも時々参加していた佐世保市の廣山さんが出版した詩集です。
〇『戦争という仕事』(内山節 信濃毎日新聞社)〔井澤昭広さん提供〕
「戦争を仕事にしてしまう社会の仕組み」そのものを変えなければ平和は訪れないという根源的な問題提起の書。
〇『わたし 真実と主観性』(D・R・ホーキンズ ナチュラルスピリット)〔鈴木章弘さん提供〕
前回のブックサロンで話題になった本。自我を超えた“根源的な〈わたし〉”の主観性に立ち返り、真理がどこに立ち現れるのかを示すホーキンズ哲学の到達点。
〇『線場のひと』(上・下)(小宮りさ麻吏奈 リイド社)〔段田亜由美さん提供〕
戦後という“まだ戦場である”時代を、日本とアメリカに生きた4人の若者の視点から描いた衝撃のコミック。
〇『知能のスーパーストリーム』(半田智久 新曜社)
日本構想学会をリブート(再起動)させた半田智久さんが32歳の時に書いた書籍です。最近、話題になりだしている「ASI(超知能)」を半世紀以上前に議論していました。半田さんは今年の初め、急逝しましたが、改めて読み直すとその後の半田さんの著作の出発点がわかります。
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