カテゴリー「お誘い」の記事

2024/04/13

■湯島サロン「コモンズの共創② 公と共の違いを話し合う」のお誘い

コモンズの共創をテーマにしたサロンの2回目です。

今回は前回、私が話をさせてもらった「公と共の違い」について、みんなで話し合うサロンを企画しました。前回は私の話が中心になってしまい、話し合いが消化不足だった気がしますので、今回は思い切り話し合い中心でいこうと思います。

予定では、次の話題は「コモンズの悲劇」を取り上げたいのですが、その前にもう少し「共」の捉え方や「公」「私」との関係を整理しておきたいと思います。
特に「公」という発想について考え直せればと思っています。
さらにできれば、「社会」という捉え方も少し話し合いたいです。

最初に前回の話の最後の部分だけを5分ほどで話し、後は参加者みんなでの話し合いです。公と共に関するみなさんの捉え方をぜひお聞きしたいです。
前回参加されなかった方にはご連絡いただければ前回使ったパワーポイントを送りますので、事前に見ておいてください。前回参加した方ももちろんご連絡いただければ送ります。

気楽にご参加いただければと思います。

〇日時:2024年4月29日(月曜日/祝日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:公と共の違いを話し合う
〇問題提起者:佐藤修(CWSコモンズ村村長)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

 

| | コメント (0)

2024/04/05

■第33回万葉集サロン「帰化人の歌を読む part2」のご案内

前回に続き、今回もまた「帰化人の歌」を取り上げます。
升田さんからの案内です。

今回は、まず大伴旅人・家持関係にある余明軍の歌から入り、そこから橘諸兄・佐為王兄弟とその周辺に居る帰化人(薛妙観、秦朝元、婢など)とのやり取りを取り上げてみたいと考えています。

帰化人が採用している歌の詞(言葉)には、和歌との間に微妙なニュアンスの違いを持つ言葉が少なくありません。つまり他国での言葉の違いの問題ですが、語感覚のずれ、これが互いの「た」の環境を拡げる契機にも繋がっていく共生の妙であると考えると楽しいものがあります。

『古事記』や『日本書紀』と異なり『万葉集』は人々の「生(なま)」の声を伝えてくれます。
渡来人・帰化人との緩やかな共生への基盤は、「言葉」が互いの異なりを心の寛容へと導くところにあるのかもしれません。

「和歌」は何なのかを考えさせる問題にも繋がるかと考えます。

以上が升田さんの呼びかけですが、前回に続き、今回もまた万葉時代のにぎやかな「た」の世界を感じさせてもらえそうです。
「和歌」は何なのかを考えさせる問題、ということにも興味を感じます。
万葉集サロンが、また新しい段階に入っていきそうで、とても楽しみです。

まだ参加されたことのない方も含めて、みなさんの参加をお待ちしています。

〇テーマ:「帰化人の歌を読む part2」
〇日時:2024年4月21日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇講師:升田淑子さん(万葉集大好き研究者/元昭和女子大学教授)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

 

 

 

| | コメント (0)

2024/04/03

■湯島サロン「アグロエコロジーから学ぶ農と食と社会のあり方」の案内

農をどう位置づけるかで、その社会の経済のありようが見え、食をどう位置づけるかで、その社会の文化が見えてくる、と私は思っています。
それは同時に、その社会で生きる人たち、つまり私の生き方にも深くつながっています。

ということで、湯島のサロンでの大きなテーマの一つが「食と農」ですが、今回はまさにそれにぴったりの話題提供者であり問題提起者の吉田太郎さんにサロンをお願いできることになりました。
しかも思い切り正面からのアグロエコロジーの視点から、しかし理論だけではなく、タイとキューバでの実際の取り組みをしっかりと取り込んでのわかりやすいお話です。ぜひ多くの人に聴いていただき、話し合いに参加していただきたいと思います。

食料・農業・農村基本法の改正に関連して、いままさに話題になっている食料自給率の問題も、あるいはようやく危機感が広がりだしそうなタネ問題などもしっかりと解説してもらえそうです。

吉田さんはつい最近も、「大地を守る会」のこーいちクラブで「小規模家族農家が主人公となる有機農業」というタイトルで講演をされています。
そこで、タイの複合農業(アグロフォレストリー)と「足るを知る経済」、そして、キューバのアグロエコロジーと食料主権・国民栄養教育法の取り組みについても紹介しています。その動画も公開されていますので、関心のある方は是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=tmQfPnKp7A4
今回も、こうした話もお聞きできると思います。

吉田さんは、自ら「アグエコ情報屋」を自称していますが、アグロエコロジー関連の世界の動きを収集・解析し、広く発信しています。のみならず、ご自身の食体験をベースに「タネと内臓 有機野菜と腸内細菌が日本を変える」など、わかりやすい食生活の提案の書籍も出版されています。そしてなによりも話が面白いのです。
農や食に関心のある方はもちろんですが、そうでない方もぜひご参加ください。
きっと食や農への、あるいはキューバや吉田さんへの関心が高まると思います。

〇日時:2024年4月28日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「アグロエコロジーから学ぶ農と食と社会のあり方」
話題提供者:吉田太郎さん(アグエコ情報屋)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

| | コメント (0)

2024/04/02

■湯島サロン「春の食養生」のご案内

昨年末、東方健美研究所代表の新倉久美子さんに、「ふるさと薬膳のすすめ 郷土食は日本の薬膳」をテーマにサロンを開始してもらいました。
その時に、食は地域と季節に深くつながってこその「薬膳」だというお話があり、そこから季節ごとの「食養生」のサロンを開催してくださるというお話がありました。
ちょっと遅れましたが、その「季節ごとの食養生」サロンの春版を開催していただけることになりました。

前回の報告にも書かせてもらいましたが、食は生き方にも深くつながっています。
「春の食養生」を切り口に、最近ともすれば失われがちの「季節感」も取り戻しながら、それぞれの生き方や社会のあり様について、楽しく話し合えるサロンになればと思っています。

みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2024年4月20日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「春の食養」
〇話題提供者:新倉久美子さん(東方健美研究所代表・農都共生総合研究所取締役)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

| | コメント (0)

2024/03/24

■3月オープンサロンのご案内

最近、連日、治療で病院通いのため、予定がなかなか確定できず、オープンサロンを開けずにいます。オープンサロン常連のみなさんには申し訳ありません。

何とか今週の金曜日に時間が取れたので、急なご案内なのですが、オープンサロンを開催することにしました。
そこまで無理をして開催することもないとは思うのですが、私の個人的な理由で方針を破るのは、私の好みではないので、あえての開催にしました。
万一、私が行けなくなっても、オープンサロンは開催です。

オープンサロンは、テーマも全くなく、参加した人次第で話題も決まりますし、話題もどんどん変わります。話す人も聴く人もいるサロンです。
出入りもいつも以上に自由で、申し込みも不要です。
気が向いたら気楽にどうぞ。

〇日時:2024年3月29日(金曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

 

| | コメント (0)

■緊急サロン「最近の裁判っておかしくないですか 水俣病認定熊本地裁判決を題材に」のお誘い

3月22日の水俣病認定の熊本地裁判決は思ってもいなかったものでした。

実際に水俣病と似た状況で苦しんできた人を救うのではなく、小賢しい論理を使って切り捨てたのです。そういえば、その前日に判決が出た大川原化工機「冤罪事件」で、勾留中に適切な医療を受けられずにがんの発見が遅れて病死した同社元顧問の遺族が国に起こした損害賠償訴訟も無残に棄却されました。これにも私は震えるほど驚きました。
いったい、日本の司法はどうなっているのか。恐ろしい時代になってきた。

そう思って、その気持ちをフェイスブックに書きました。
すぐに水俣市のある熊本出身の友人からコメントが書き込まれました。
一部を引用します。

今回の水俣病裁判は、人を人として観ない『人の顔をした鬼』の所業です。
あの小さな湾に面する水俣から流れ出した汚水が---あの海面全体を汚染したのは、普通に考えるとチッソに責任が有ります。私みたいなチョーど素人が見ても責任は全て汚染水を出し続けた原因企業のチッソにあるのは明らかです。
司法は認めていなくても素人の目が正しい---でも裁判所の判断に則って、その後の作業が続くっていうのは人の住む世ではありません。
既に人の棲む世界では無いので諦めるしかありませんか?
地元の被害者に対する慈愛が有れば救われますが。慈愛が無くなった地では人は泣くしかないのでしょうか。

このコメントを読んで、やはり何かしないといけないと思いました。
そしてこの友人に頼んで、この判決をみんなで考えるサロンを開くことにしました。そしてそれを切り口に、これから定期的に、判決を読んでいくサロンを開けないかと考えています。

日本の司法には飽きれるほど呆れていますが、呆れているだけでは何も変わりません。
ましてや泣いているだけではあまりに寂しい。
それに裁判の判決には、その社会の本質が象徴的に現れている気がします。

急なお誘いですが、ぜひ多くの人に参加してほしいサロンです。
そして一緒に「判決を定期的に読んでいくサロン」をやってくれる人を募集します。ぜひ手を上げてくれませんか。私一人では全く自信がありませんので。

でもまずはこのサロンにぜひご参加ください。
動かないと何も変わりません。

〇日時:2024年4月6日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「最近の裁判っておかしくないですか 水俣病認定熊本地裁判決を題材に」
〇問題提起者:吉本精樹さん(東京話し方センター代表)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

| | コメント (0)

2024/03/23

■益田サロン「生物と環境シーズン2」の案内

細菌学の視点を基軸に、生物と環境の関係を考え、そこから社会の様々な問題を捉えなおそうという益田サロンがシーズン2に入ります。
これまでの議論を一度、締めくくり、そこから新しい展開に入ることを考えています。

その第1回として、益田さんの考える「生物と環境」を改めて概論してもらい、「生物と環境の二重円錐モデル」を説明してもらいます。
これまでと違い、今回は益田さんによる講義スタイルですが、もちろん途中での質疑可能な対話型講座です。

次回からはこれをベースに、今度は個別テーマを話し合うことを考えています。
これを機会にぜひ新しい人の参加をお待ちしています。
また、「生物と環境」の視点でこんなことを考えてみたいという提案などあれば、気楽にお寄せください。

参加ご希望の方は、できるだけ事前にご連絡ください。

〇日時:2024年4月15日(月曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「生物と環境の二重円錐モデルのまとめと次の展開」
〇話題提供者:益田昭吾さん(細菌学者/慈恵医大名誉教授)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

| | コメント (0)

2024/03/22

■湯島サロン「生きづらさについて話し合おう」のご案内

湯島のサロンでは、よく「生きづらさ」や「生きづらい世の中になった」などということが話題になります。

私のように、明日のためではなく今ここを、そして誰かや何かのためではなく自分自身を、素直に生きていると、むしろいろんな意味で生きやすい社会のような気もします。
明日への不安がないわけではありませんが、今を誠実に生きていれば、明日は必ずやってくるだろうと思っています。明日のために、貯金をしておこうなどという発想はありませんし、大災害のための防災備蓄品も用意していません。それよりも、今ここを誠実に素直に生きることに精いっぱいだからです。

社会のためなどという発想も、「お国のため」とどう違うのかわからないので、考えたこともありません。いつも、自分にとって何がベストかを考えています。もちろん「自分」は、私一人のことではなく、宮沢賢治の言うように、すべての人の幸せにつながっていますので、そういう意味での「社会」を自分に重ねて考えていますが。

サロンでこんな話をすると、佐藤さんは甘いとか、理想主義だとか、責められていますが、そういう問いかけをしてくる人は、たしかに私から見ても「生きづらそう」です。
今ここの自分ではなく、明日の自分や社会のために、生きているように見えるからです。
人が「性悪」と思う人は、自分が「性悪」だからでしょうが、私は自分は「性善」だと信じていますので、すべての人も「性善」だと受け止めているので安心です。

ドコモロジーという言葉に最近出合いました。

10年ほど前の本ですが、古東哲明さんの「瞬間を生きる哲学」を読ませてもらったのです。古東さんは、〈今ここ〉ではない〈いつかどこか〉の前方へ競わせ走らせ、追いたてる原理(ドコモロジー)が現代の日本の社会を覆っているのではないかというのです。私が30年前に会社を辞めた時の「懸念」がそれでしたので、なんだか今の社会のすべてがわかったようなすっきり感を得てしまいました。

明日のため誰かのためではなく、みんながいまここの自分を生きるようになれば、世界は大きく変わるような気がします。
赤塚不二夫さんの「これでいいのだ」というメッセージ。この言葉を味わいながら、みんなで「生きづらさ」について楽しく話し合うサロンになればと思っています。

生きづらい人も生きづらくない人も、ぜひ気楽にご参加ください。
生きづらさも生きやすさも、そう簡単には変わりませんので、あまり期待せずに。

〇日時:2024年4月7日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「生きづらさについて話し合おう」
〇問題提起者:佐藤修(CWSコモンズ村村長)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

| | コメント (0)

2024/03/19

■「世界遺産の基礎知識がざっくりわかるサロン」のご案内

世界をちょっと広げるサロンのご案内です。
今回のテーマは「世界遺産」。ナビゲーターは、NPO法人世界遺産アカデミー事務局の村上千明さんです。
村上さんは、世界遺産アカデミー主催 のオンライン講座「世界遺産と建築を楽しく学ぶ講座シリーズ」などの講師を担当しています。
https://wha.or.jp/?page_id=11184

サロンは2部構成です。

パート1は「世界遺産の基礎知識」編。世界遺産の理念誕生のきっかけ、世界に広がる世界遺産の分類と数、日本世界遺産の特徴や世界での位置づけなどをわかりやすく解説していただきます。村上さんは、知っているようで意外と知らない世界遺産の全貌がだいたいわかってもらえるでしょうと言っています。

パート2では、415日からコミュニティーカレッジ「奈良まほろば大学」で村上さんが担当する「奈良の世界遺産」講座のプロトプランを話してもらいます。
予定されている主な話題は、「法隆寺」「古都奈良の文化財」「紀伊山地の霊場と参詣道」ですが、村上さんは、講座を始めるにあたり、話を聞いていただき、みんなの関心がどんなところにあるかなどを知って、講座をさらにいいものにしたいのだそうです。ですからぜひ、みなさんから、「もっとこうしたら?」というアドバイスもいただきたいと言っています。

奈良ファンの方も多いと思いますが(私も大の奈良ファンです)、いろいろと注文を付けて村上さんを困らせたいと思います。村上さんが困れば困るほど、きっと講座はいいものになるでしょうから。

ただ聞いていてもいいサロンです。うわさの湯島サロンの敷居の高さ(全くの誤解ですが)とは無縁の、気楽なサロンです。それにそもそも村上さんの話はとてもわかりやすく楽しいですから、気楽にお越しください。

〇日時:2024年4月10日(水曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「世界遺産の基礎知識がざっくりわかるサロン」
〇プレゼンター:村上千明さん(世界遺産アカデミー事務局)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

| | コメント (0)

2024/03/17

■湯島サロン「厭わしき民と平等」のご案内

私にとっての待望のサロンがようやく実現しました。
サロンをお願いしたN'da Haさんが、案内を書いてきてくださったので、それをそのまま案内させてもらいます。

 僕は佐藤修さんとは30年以上のおつきあい、というよりお世話になりっぱなしのひとです。でありながら、このサロンで話題提供の役を得たのはたぶん今回がはじめてです。敷居が高かったということです。まあ、しかし僕も社会から高齢者と定められる齢となり、「馬鹿な!」と思いながら街のショウウインドウに映った爺さんをみて「誰これ?!」という衝撃を受け続ける日々にいたりました。だから、やっとサロンで放言が許される時分になった、、、という自覚のもと、今回の役回りを引き受けた、という次第です。

 ただ、きっと耳に心地よい話にはなりません。その点ご参集の方はどうぞご留意ください。

 話の基軸はつい先日、佐藤さんが話題提供された「公と共」という概念とその語用や意味論にもつながっています。だからコモンズというテーマにも沿うかたちの内容になるだろうと思います。

 先のサロンの場では日本における「公」ということばの来歴がいかんともしがたく思考を拘束するという佐藤さんからのご指摘があり「公民」という学校教科目の話も出ました。今回の僕の話はそのことばの後半部「民」に焦点を合わせたものです。

 僕は長らくこの「民」ということばに感触の悪さを感じつづけてきました。厄介なことに、社会のなにがしかを語ろうとするとき、このことばをすり抜けて表現することは著しく困難な具合になっています。少なくとも英語であれば、個々に別のかたちの単語になっているので、このような不具合は感じなくて済むでしょうが、表意文字のわが言語を使うにあっては誰の仕業かわかりません(おおかた見当はついています)が、実に周到にあらゆる用語に「民」が組み込まれています。その徹底ぶりをみると、このことばは「公」以上に強く僕らのものの考え方を制約しているにちがいなく、そのことをひどく懸念しています。その気がかりがずっと僕にとっては錆び付いたネジを扱うような心地悪さを引き起こしてきたのです。だから、

 「民主主義なんて、まず語るそばから気持ち悪いよ」ということにもなってしまいます。

 で、どうしたいの? といえば、佐藤さんは「公」より「共」で考えたいということでした。同じ論法でいくと、どういうことになれるか? それを考えてみたく思います。そしてことのついでに当日は、もうひとつギイギイと錆び付いて不快な音を立てる「平等」ということばにも茶々をいれたく思います。

 はじめに30分ほど、こうした話題の振りをし、あとはサロン参加者のあいだでいろいろなお考えを交わす時間がもてれば(ここには若者ことばで)うれしいです。

以上です、楽しみです。
ちなみに、N'da Haさんは日本語で話しますので、念のため。

〇日時:2024年3月30日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「厭わしき民と平等」
〇問題提起者:N'da Ha Satomohiさん(ん倶楽部)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧