カテゴリー「お誘い」の記事

2023/12/01

■第31回万葉集サロン「万葉集で一番長くて壮大な歌」のご案内

今回は久しぶりに柿本人麿に戻ります。

採り上げるのは、万葉集で最も長いとされている、「高市皇子尊城上殯宮之時柿本朝臣人麿作歌一首併短歌」(巻二、199201)。壬申の乱で大活躍した高市皇子の殯宮で柿本人麿が詠んだ挽歌です。
140句を超える長さ、壬申の乱の戦闘場面を歌った壮大さ。升田さんは万葉集最長で最大の歌だと言います。

叙事詩(長歌)と抒情詩(短歌)からなっていますので、人麿の人柄や生き方も見えてくる。しかも壬申の乱という波乱万丈の時代を生きた高市皇子に寄せて人麿が詠んだ挽歌をもとに、神の領域と人の領域が絡み合う世界を読み解いていこうというわけです。
升田さんご自身も、どんな方向に話が飛んでいくか、わからないそうですが、万葉集にこんな歌があるんだということを知るだけでも、きっと参加者はワクワクするだろうと言います。

どんな話になるのか、楽しみですが、いつも以上に、今回はじっくりと読み解いてくれそうです。
ただ時代が時代なだけに、壬申の乱を巡る人間ドラマに話が行ってしまうかもしれません。

どんな質問も許される気楽なサロンです。
万葉集など読んだこともない人もどうぞ気楽にご参加ください。

〇テーマ:「万葉集で一番長くて壮大な歌」
〇日時:2023年12月17日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇講師:升田淑子さん(万葉集大好き研究者/元昭和女子大学教授)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

 

 

 

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2023/11/29

■第27回益田サロン「心と言葉と時間パート4」報告と次回の案内

円錐の上に逆円錐を重ねた新しい「環境-生物モデル」から、改めて「生物と環境」の関係を考えていこうという益田サロンの4回目は、これまでの議論を少し振り返るというかたちになりました。

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それに関連して、「環世界」的な見方やアフォーダンスという視点も参加者から出ましたが、話し合いにまでは至りませんでした。
また逆円錐よりも正円錐の方がいいのではないかという声もありました。
それぞれに発想を広げたいと思っている参加者もいますが、今回は議論を進めずに、言葉や考え方の確認が中心になりました。

益田モデルでは、「欲」がキーワードになっていますが、欲の意味も、たとえば円錐形の上下では変わっているように思いますし、そもそも「環境」や「関係」の意味も変わってきているために、それらを整理しないと話し合いが難しくなってきています。

今回は、必ずしも合意ができたわけではないですが、参加者の受け止め方の違いが見えてきたように思います。違いがわかれば話し合いは可能になります。

そこで改めて前回案内させてもらった内容で、「心と言葉と時間 パート5」を開催します。
人間は言葉を生み出すことにより、自らの環境を自らで創り出すことができるようになったという話から、そうした環境は自らが生きやすくなるためのものであり、そのために「公」という、新たな概念を生み出した、というところから出発したいと思います。

言葉が環境をつくりだすとはよく言われることですが、そこで生み出された「環境」は、生物にとって「本来の関係」にあるのか。また、「公」という視点から生物同士のつながりの問題や、そもそも「環境とは何なのか」にまで議論がいくかもしれません

次回は、益田さんと柿嶋さんを軸に、進めてもらおうと思います。おふたりによれば、「言葉と環境」「関心対象と環境」が切り口になりそうです。

〇日時:2023年12月21日(木曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「心と言葉と時間 パート5 言葉と環境」
〇話題提供者:益田昭吾さん(細菌学者/慈恵医大名誉教授)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

 

 

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2023/11/20

■11月第2回オープンサロンのご案内

お約束の、11月2回目のオープンサロンです。
私自身の日程が、なかなか見えてこなかったので先延ばししていましたが、来週の月曜日に開催します。

いつものようにテーマのない、出入り自由のサロンです。
オープンサロンは何でもありで、誰でも歓迎です。
今回は、鈴木章弘さん提供のおいしいコーヒーを用意します。

申し込み不要です。当日、気が向いたらどうぞ。
初めての方も大歓迎です。
ともかく気楽なサロンですので、気楽にご参加ください。

〇日時:2023年11月27日(月曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

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2023/11/15

■湯島サロン「仕組まれたコロナ・ワクチンとその背後」のご案内

最近は、コロナやコロナ・ワクチンの報道も減っていて、もう過去の話と思いがちですが、いまなおコロナ後遺症やワクチン後遺症に苦しんでいる人は少なくありません。加えて、あの4年間のパンデミック現象とは一体何だったのか、ということに関しては、いろんな疑問が発せられたまま、いまだに謎のままになっています。

真反対の言説が、いまもネット上では飛び交っていますし、少しずつ明らかになってきた事実への評価も相変わらず対立したままで、いささか大げさに言えば、そのいずれかを信ずるかで、国民の生き方は二分されてしまいそうな気配です。

いずれにしろ、決して終わった話ではなく、実際には今なお、コロナやワクチンは私たちの生活の一部として存在しています。

これまで湯島では、こうした問題を何回も取り上げてきていますが、新型コロナ感染症が話題になりだした当初から、なんだか怪しいなという直感に従って動きをていねいにフォローしてきた北川泰三さんに、この4年間の動きをまとめて報告してもらうことにしました。

北川さんは、コロナ・ワクチンに関しても、さらに疑問を持って、ウイルス、免疫の専門家や関係者たちの意見をチェックしてきています。その結果、「ある事実」が見えてきたと言います。そうしたことから時代の背景にある大きな動きや数多くの陰謀が見えてきて、さらには「陰謀論」さえも感じているようです。もちろんそれが真実だというわけではありませんが、北川さんの話をじっくりとお聞きしたいと思います。

コロナやワクチンを通した政府や医療界からの働きかけは、これからも続くでしょう。北川さんは、1115日に発足した超党派WCH議員連盟の動きにも注目しています。
マスコミが報道をゆるめ、国民の関心が一山超えた背後で、事態はまだ進んでいるのです。
そうした動きをどう受け止めるかは、人によって全く違うでしょうし、真反対の受け取り方もされていくように思います。しかしいずれにしろ、私たちの生活は、そうしたことと無縁ではありません。

長年、コロナウォッチャーとして動きを追いかけてきた北川さんの考えを聞きながら、どういう対応をしていけばいいのか、さらにはどういう働きかけをしていけるのかを、話し合い、考えるサロンになればと思っています。

ワクチン賛成者もワクチン反対者も歓迎です。
ぜひ多くの人に参加していただきたいと思っています。

〇日時:2023年12月10日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「仕組まれたコロナ・ワクチンとその背後」
〇話題提供者:北川泰三さん(リサーチャー&アナリスト)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

 

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2023/11/10

■湯島サロン「がん民間療法体験に取り組んで」のご案内

また個人的な話題のサロンですみません。

私は8月の初めに前立腺がんであることが判明しました。
医師から手術を勧められましたが、まだ何の治療も始めていません。
ただ、主治医にも了解を得て、9月中旬から先週まで、いわゆる「民間療法」的なことに取り組んできました。

一昨日の2か月ぶりの検査では、状況は大きくは変わっていませんでした。
これからどうするかは、まだ決めていませんが、医師と相談しながら、標準医療治療も考えながら、民間療法的な取り組みも続けていく予定です。

民間療法に取り組んだおかげで、いろんな人からいろんなアドバイスや療法を教えてもらいました。さまざまな体験もできました。そうした体験知を、自分だけにとどめておくのももったいない気がします。
そこで、私が取り組んだ「療法」を、その体験感と一緒に、お話しするサロンを開くことにしました。
癌が小さくなったとか、消失したというのであれば、お話し甲斐もあるのですが、今回はそうした顕著な結果は得られませんでしたので、迷ったのですが、成果が出ないのもまた成果と考えて、サロンを開くことにしました。

今回の経験から、来年から湯島で毎月1回、病気や健康のことを明るく話し合えるような「養生サロン(仮称)」を開催していこうと考えています。
その構想もお話しして、みなさんの意見をお聞きできればとも思っています。

気が向いたらご参加ください。
なお、体験中、「がん民間療法体験報告」をブログに書いていましたが、50回にもなってしまい、A4版で70頁を超えてしまいました。内容は極めて冗長ですが、もしご関心があれば、データで送らせてもらいますので、お申し付けください。

〇日時:2023年11月14日(火曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇話題提供者:佐藤修(CWSコモンズ村村長)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

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2023/11/08

■第27回益田サロン「心と言葉と時間 パート4」の案内

円錐の上に逆円錐を重ねた新しい「環境-生物モデル」から、改めて「生物と環境」の関係を考えていこうという益田サロンの4回目です。
毎回、むしろ非連続的な議論になりますので、はじめての方も気楽にご参加ください。

前回、人間は言葉を生み出すことにより、自らの環境を自らで創り出すことができるようになったという話から、そうした環境は自らが生きやすくなるためのものであり、そのために「公」という、新たな概念を生み出した、というような流れになっていましたが、そこから一歩進めて、今回は、具体的な問題、たとえば「環境破壊」「自殺問題」「ひきこもり現象」なども話題になりそうです。

今回はかなり具体的な話になりそうです。
さらに「虚と実」といった、新しい切り口も話題になるかもしれません。
まあどういう方向に展開していくかは、当日にならないとわからないのが、益田サロンの面白さでもありますから、いずれも確実とは言えませんが。

いつものように、益田さんと一緒に、生物と環境の切り口から、私たちの生き方や社会とのかかわり方を、ちょっと違った視点で話し合えればと思います。
みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2023年11月24日(金曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「心と言葉と時間 パート4」
〇話題提供者:益田昭吾さん(細菌学者/慈恵医大名誉教授)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

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2023/11/07

■湯島サロン「証言によるベトナム残留日本兵の存在」パート2のご案内

添野江実子さん制作の映画「私の父もそこにいた~証言によるベトナム残留日本兵の存在~」を観て話し合うサロンは、いろいろなことに気づかせてくれるサロンでした。

この映画は、敗戦後、長らくベトナムにとどまり、1954年にようやく日本に戻ってきた父親のことを知りたくなった一人の女性(添野江実子さん)が、父親の足跡を探していく中で、日本の戦後と向き合っていくというドキュメンタリー映画です。
添野さんは、その史実を風化させないため、そして、後世に語り継ぐために、映画製作を決意し、クラウドファンディングなどで呼びかけ、映画完成後は、上映会の開催や講演などを行っています。

映画「私の父もそこにいた」(40分)は、ネットのアジアンドキュメンタリーズでも無料で観ることができます(サイトの一番下の方に出てきます)。
https://asiandocs.co.jp

映画づくりを通して、添野さんはさまざまな人に出会い、さまざまな体験を重ねてきています。今年初めには4回目のベトナム現地訪問で、かつて父が暮らしていた村もわかりました。そうした活動を通して、添野さんも変わってきた。
思いを強めて活動を起こせば実現する、そして変化が起こっていく。そうした積み重ねが、社会を変えていくのでしょう。

ちなみにNPO法人NEWSつくばが添野さんの活動を2回にわたって報道しています。
https://newstsukuba.jp/category/%e7%a4%be%e4%bc%9a/

「残留日本兵」の歴史は、さまざまな問題を気づかせてくれますが、「国家と国民」について改めて考える契機も与えてくれるように思います。「新しい戦前」というような言葉が言われだしているいま、改めてそうした問題を考えることが大切です。
今回はこの映画の製作に当たった佐山剛勇監督も参加してくださるかもしれません。
佐山さんは、クリエイティブ・ディレクターとして、ものづくりやまちづくりにも関わっていらっしゃいますが、添野さんとはまた違った視点で、「残留日本兵」の歴史から、さまざまな示唆を与えてくださると思います。

いろいろな意味で、ぜひ多くの人に参加していただきたいサロンです。
前回参加できなかった方が多かったので、もう一度、企画させてもらいました。
みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2023年12月16日(土曜日)午後2時~4時半
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「証言によるベトナム残留日本兵の存在/戦争と国家を改めて考える」
〇話題提起者
添野江実子さん(「私の父もそこにいた」プロデューサー/アロマセラピスト) 
佐山剛勇さん(「私の父もそこにいた」監督/TILab代表)〔参加予定〕
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

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2023/11/05

■湯島サロン「一般社会とひきこもり社会 ひきこもり問題を考える」のご案内

久しぶりに「ひきこもり問題」を考えるサロンを開催します。

最近は「ひきこもり」に関する考え方もだいぶ変わってきていますが、人によってその捉え方は大きく違うようです。
そこで、長年、ひきこもりの問題に身を挺して取り組んでいる阿部さんにサロンをお願いしました。

今回はひきこもりの人たちの話というよりも、そうした人たちとの交流を通して、阿部さんが感じている「いまの社会」の問題を話してもらおうと思います。
もしかしたら、ひきこもっているのは、むしろ「一般社会」(阿部さんの表現です)かもしれません。

阿部さんは、「理不尽な世の中だから、理不尽じゃない世の中を目指そう」というメッセージをひきこもりしがちな人たちから受け取っているようです。
私も何となくそう感じてきていますし、ひきこもりに限りませんが、いま社会で生きづらさを感じている人たちの話は、明日の私たちの話かもしれないとずっと考えています。
そしてそこから気づかせられることや学ぶことはたくさんあります。
タイトルは「ひきこもり」ですが、むしろ私たちの生き方を問いただすサロンになるような気がしますそういう意味では、いささか重いテーマのサロンですが、いつものように「明るく前向きに」話し合えればと思っています。
まあ問題提起者が、阿部さんですので、そうなると思いますが。

みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2023年12月9日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「一般社会とひきこもり社会 ひきこもり問題を考える」
〇問題提起者:阿部達明さん(ライフプランニング・リレーションズ代表)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

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2023/10/30

■湯島サロン「ふるさと薬膳のすすめ 郷土食は日本の薬膳」の案内

「ふるさと薬膳」ってお聞きになったことがあるでしょうか。
「薬膳料理」というと、すぐ中華料理を思い出す人も多いでしょうが、地域の伝統的な郷土食こそ健康にいいと考え、「ふるさと薬膳」という考えを広げてきた人がいます。
東方健美研究所代表の新倉久美子さんです。

先日の「食のチャネルからのメッセージ」のサロンでも、「身土不二」が話題になりましたが、まさにそれにつながる話です。
新倉さんは、いまは農福連携に関わる活動をされていますが、長いこと、日本各地の郷土食を『ふるさと薬膳』としてメニュー構成するなど、全国において指導・講演活動を行うとともに、ふるさと薬膳レストランの開業、メニュー開発、レシピ開発などにも取り組んできた方です。

食に関連するサロンが続いていますが、今回は新倉さんが取り組んできた「ふるさと薬膳」のお話をお聞きし、土地(地域)から離れてしまった私たちの食のあり方を問い直せればと思います。食だけではなく、生き方にもつながっていくような気がします。
農福連携の話も、もしかしたら少し聞けるかもしれません。

みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2023年11月19日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「ふるさと薬膳のすすめ 郷土食は日本の薬膳」
〇話題提供者:新倉久美子さん(東方健美研究所代表・農都共生総合研究所取締役)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

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2023/10/27

■湯島サロン「水素は健康に役立つか」のご案内

健康に関するサロンが、最近、増えていますが、私ががんになったので、その機会を活かしたくて、いろいろな療法に取り組んでいることと関係しています。

私が実際に取り組んでみての感想も踏まえての健康をテーマにしたサロンを始めているのですが、前回の重曹水・クエン酸水につづいて、今回は「水素」を取り上げることにしました。
そもそも私が民間療法に取り組みだしたきっかけは、友人からの水素療法の勧めです。
現在、水素風呂と水素ガス吸入を毎日の日課にしています。

私はまだ1か月ほどの体験しかしていませんので、その効果に関しても、確信をもってお話しできる段階ではありません。
しかし、幸いなことに、118日に私のがん検査があり、民間療法の成果を確認できるはずです(民間療法以外の治療措置はしていません)。どういう結果になるか今はまだ全くわかりません。

しかし、水素が健康にいいという話はいろいろと確認されてきているようです。
そこで、そういう話を水素の効用のメカニズムに通じている人や体験者に話をしてもらいながら、水素風呂や水素吸入の効用を話し合うサロンをやることにしました。
もし水素に健康促進のための効果があるのであれば、それをもっと気楽に利用できる仕組みがつくれないかという話もできればと思っています。

併せて、水素風呂を長年体験している鈴木さん(この人のおかげでいまの私の民間療法体験が始まりました)からも、水素の体験的効用の話をしてもらおうと思います。

今回は水素療法がテーマですが、できれば、水素療法に限らずに、いろんな民間療法や養生法、さらには悩みや迷いなどを気楽に話し合い、情報交換しあえるような定期的なサロンも実現できなかとも考えています。

なお、もしかしたらですが、当日は希望者には水素吸入の体験もしてもらえるかもしれません。これは確実ではありませんが、湯島で気楽に水素吸入、という仕組みをいまサロン仲間の近藤さんが中心になって検討中です。
それに関しては、水素療法に関する解説と併せて、別途案内させてもらいます。

健康に関心のある人もない人も、もしお時間が許せばご参加ください。
お待ちしています。

〇日時:2023年11月18日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「水素は健康に役立つか」
〇話題提供者:近藤和央さん
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

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