■節子への挽歌6436:雨の中の畑仕事もいいです
節子
台風襲来の前に、整地していた畑らしいところにタネを蒔くことにしました。
4回目の挑戦です。
ところが畑に着いた途端に雨が降り出しました。
さてどうすべきか。
せっかくなので作業することにしました。
ところが、これが、つまり雨の中の畑作業は、これまた気分がいい。
まさに自然と一体化している気分になります。
でも雨のため、土がドロドロになってきて作業はしにくい。
それで畝は作らずに、なんとなく表面を鳴らしてタネを蒔くことにしました。
ところが持っていたタネの袋の中身があまりない。
10袋ほどあったのですが、みんなからで、タネが残っていたは3袋。
それで面倒なので、全部ともかく蒔いてしまいました。
ニンジン、地這きゅうり、大根です。
さてどうなりますか。
そういえば昔、山形の高畠町の星寛治さんを訪ねたときに、この畑にはいろんな野菜を蒔いているのですと言ったのを思い出しました。
10時に出かけないといけないので、30分ほどで引き揚げてきましたが、さて今度はどうでしょうか。
下着まで雨でびっしょり濡れてしまいました。
スイカは無事でした。
ところで帰宅して着替え用と思ったら、袖に小さなカマキリがいました。
台風で避難してきたと解釈し、ベランダで飼うことにしました。
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